|ケーススタディ|
2019/04/05
2018年6月18日午前7時58分、大阪北部を震源とする大きな都市型地震が発生。
マグニチュード6.1、最大震度は6弱、現在はライフラインや交通機関ともに復旧しておりますが、この震災で5名の死亡、約400人が負傷、6000を超える建物被害が発生しました。
また、都市機能を直撃したことによる交通インフラの停止で帰宅困難、物流の麻痺による飲料水、食料の生活消費物資の不足など、都市インフラの打撃は多くの方の生活に多大な被害をもたらしました。
2018年6月28日から7月8日にかけては、台風7号の影響による集中豪雨が発生し、西日本を中心とする広い範囲で、土砂崩れ、河川の氾濫、交通の寸断など多大な被害をもたらしました。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
今回も「安否LifeMail」は、メール / LINE / Twitter / Facebook / GPSに対応する安否メッセンジャーズをフル活用し、災害発生時の膨大なアクセスに耐え、強靭なシステムは休むことなく情報の配信や安否確認を続けました。
企業でご利用いただいている多くの方々が、「安否LifeMail」からの安否確認メール配信直後に安否の返信をしていることから、ご家族や企業での安否確認が早期に実現したことがシステムのログからも伺えます。
これらの情報がご家族での安心と危険の回避、企業の早期復旧に役立つことを願ってやみません。