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CASE STUDY

|ケーススタディ|

常に繰り返し練習

2019/08/21

こんな”時”に安否LifeMail|安否確認システム 安否LifeMail

いつ来るかどこで起こるかわからない様々な災害を想定したシミュレーションの実践

常に繰り返し練習することが最大の備えになります

1995年1月17日、阪神淡路地方にマグニチュード7.3が発生し、甚大な被害をもたらしました。
以来2019年までにマグニチュード5を超える地震は、あの東日本大震災を含め、実に100回を超えます。
たまたま震源が深い、遠いなどの原因で大規模な震度に至らず、大きな被害は起きなかったとしても、起きなかったことが全くの偶然であって、同クラスの地震は少なくとも年に数回、日常的に発生しているのです。
過去の災害を振り返るとともに、是非とも「安否LifeMail」の「訓練メール」や「業務連絡」を使った防災訓練の実施をお勧めいたします。


訓練メール受信画面
安否LifeMailの業務連絡を使った状況確認画面

危険情報の事前収集に最適な安否LifeMail

いまだ地震を事前に察知することは技術的に実現していませんが、様々な災害情報を事前に入手することで危険を回避できる可能性はあります。
大雨洪水警報、土砂災害警戒情報、暴風雪警報、台風情報、津波警報、などの気象情報がそれにあたります。
例えば大雨による洪水、または土砂災害などで動けなくなり、救助が必要な状況が発生するかもしれません。
「備えあれば憂いなし」のことわざにもあるように、まずは正確でリアルタイムの気象情報を入手して、避難のために必要な生活用品を準備し避難場所に移動するなど、早めに危険を回避する行動を心がけましょう。
そして回線が混雑する災害時に、被害状況の確認が必要なときは、多次元同時対応可能なコミュニケーションツールとして「安否LifeMail」のメールやLINEの複数経路通信機能が非常にお役に立つでしょう。


安否LifeMailの注意報・警報受信画面
「安否LifeMail」の注意報・警報メール受信画面
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