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安否確認再送

安否確認システム自身が災害時のネットワーク混雑の原因になることを避けるために

安否LifeMailの未返信者への再送は、敢えて再送ボタンを押すことで発信される「手動再送機能」となります。
返信状況を確認しながら状況を見極めて再送をかけることで、多数の情報が交錯する中で、一定時間ごとの配信を避け、最小限の再送回数で済ませられるようにしています。
機能比較項目でも見かける、安否確認の未返信者に対し、一定時間ごとに自動再送する機能は、便利ではありますが二つの問題があると考えています。
等間隔で大量の自動メールを送信するのは、迷惑メールと判定される可能性が極めて高くなります。
大地震発生時は、一般に修正報が多数出され、その後、津波や余震が発生することもあり、その都度大量のメールを長時間にわたって繰り返し自動再送を続ければ、そのこと自体がネットワークの混雑を招く可能性があります。災害時のインフラは互いに譲り合って使うものという理念で敢えて安否LifeMailは手動再送としています。

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